当社について

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代表挨拶

理事長の挨拶 

 私たち民医連の薬局は営利を目的としない「非営利・協同」の事業体として名実ともに非営利型の一般社団法人になることで事業の公共性・公益性をさらに高めていきたいと考え、これまで準備してきました。2016年4月1日から非営利型の一般社団法人として各薬局も業務を進めてまいりますので今後もどうぞよろしくお願いいたします。 

今、国の社会保障のあり方が大きく変わりつつあり、国は財政難を理由に国民への負担増を次から次へと推し進めています。昨年6月には、医療・介護に関わる19本もの法律を一括した「医療・介護総合法」が国会での十分な審議もなく成立し、病床の削減や入院できる期間の短縮、介護ではサービスの低下や利用者負担の増大など医療・介護から国民を遠ざける流れが加速度的に進みつつあります。

格差が拡がりつつある今、私たち民医連の薬局では、経済的困難で病院にかかれない方に一定期間安心して治療に専念してもらえるように、医療機関が費用を負担してあげる無料低額診療事業を拡げる取り組みを行っています。薬局は事業の対象となっていないため、病院で負担がなくても、薬代は通常の負担となります。治療に薬は必要な場合がほとんどですので薬局も対象となるべきです。当社でも2013年9月に菊陽町に請願を行い、議会で採択されました。残念ながらまだ予算化には至っておらず運用されていない状況です。今後は菊陽町での運用実施、そしてさらに多くの自治体へ拡大していくための請願等を行うなど、だれもが安心して医療が受けられるよう今後もこれらの活動を進めて行きます。

また、政府は憲法9条を変えて、世界中で戦争に参加できるようにしようとしています。

私たちの民医連綱領には、「人類の生命と健康を破壊する一切の戦争政策に反対し、核兵器をなくし、平和と環境を守ります」と掲げています。医療人として、そして私たちの子供や未来のために、憲法9条を守る闘いもあわせて進めていきます。

 

 

理事長 西山真純

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